何故にデジタル一眼レフ? |
学生時代に、フィルムのカメラであちらこちら撮影していたのですが、現像に出すのが意外とめんどい(笑)また、出来上がりに時間がかかる。(お金も)
それが、デジタルカメラだと!!
パソコンですぐ見れる!必要なものだけ保存!必要なのだけプリントができる便利さ!(メモリだから何枚撮影してもOK!)
そして、何故に一眼レフかというと!
思い通りに、撮影する為です。(2.、3万円のカメラだと無理)機能を簡単に説明すると、ピントの合わせ具合、感度を調節、シャッタースピードの変更です。
ピント合わせ例 望遠レンズで被写体にピント合わせて遠くのバックをぼやかす!かっこいい(笑) |
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感度変更例 アナログだと、フィルムを入れ替えないと変更できひん。暗くても、明るくすることが出来る。 |
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シャッタースピード変更例 動きのある写真が取れる。 |
ほしくなってきた?これが、デジタル一眼レフです!
ちょっとした事で今までと違う写真に! |
カメラを手に入れたら、ちょっとした工夫でいつもとは違う写真がてにはいります。
これまで携帯電話で撮影していたアナタ!目からウロコですぞ!
=違う風景= いつもは、きちんとカメラを撮影しているアナタ!たまには違った高さから撮影すると、別世界に!オートフォーカスを使えば、自動でピントが合うので、アタリをつけて連打すべし!連打してもフィルムではないので、撮影し放題さ! |
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=違う風景= 上の応用で、脚立持参すべし!もしくは、2階やベランダから、俯瞰撮影で世界を撮影すべし!アップと引き!この組み合わせが最強だ! |
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=違う風景= キレイな夜景がとれるようにするには、シャッタースピードを遅くして光を取り込まないといけない。通常1/30の以上だとカメラブレをおこすので、三脚でしっかり固定します。そしてシャッターをきるには、シャッター押しのブレを防ぐ為のリモコンをつかいます。本格的だ〜! |
制作現場で必要となる写真素材は!
構図1 アップの写真 |
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構図2 ひいている全体の写真 この違う方向から2種類で イメージが広がります。 |
ちょっとした、アイテム、工夫で、プロ仕様に!
コツさえつかめば簡単! 入門機だけど中級者まで使えるデジタル一眼レフ |
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カメラを手にいれたら一度は撮りたい花火!
手持ちカメラ 感度を高くしてシャッタースピードをおそくし 撮影した花火 手持ちの限界だが臨場感はあります。 |
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三脚をもちいた場合 シャッターの時間を長めに設定できる為 光の軌道が美しく撮影できる。 ポスターに使用可能な出来栄え! |
三脚使用で新たな可能性が!
テーマと意識 |
面白い!かわいい!記念記録撮影!資料的価値!といろいろな目的で撮影するとおもうけど、そこにテーマをもたせると、写真集として成り立つ。
テーマごとにジャンル分けをすると、見る側としても安心してみる事ができる。
このサイトだと街写真がテーマだ。撮影するときには、その地区の地名、駅名、などがフレームに収まるように構図を意識的にきめる。
日々の写真であれば、季節感のあるものを一緒に収める。被写体の服装(夏服・冬服)などやディスプレイなど。それで世界が広がります。
目標物だけを、いれるのか?周りの世界もいれるのか?ここがポイントで写真がかわる。メモリに余裕があるかぎり、連打で撮影すべし!(必要、不必要はパソコンの前で決めたらよいのです)